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Information on how to enter the room of Tagomori no Akari Oyado

Please check before check-in

1.About the available areas
The inside of the gate is the area occupied by the customer.
Please refrain from BBQ and fireworks outside the gate.
お宿占有エリア

2.About Parking lot
The space in front of the gate of the inn is a parking space for loading and unloading. “Glamping” and “Camp Theater” customers will also use it, so please move your car to the parking space notified in advance after you have finished carrying in and out of the carry-in. Please do not drive inside the gate.

3.How to enter the room

4.Check-in Procedures

When you enter the room, please fill in the customer card on the round table.
We have a zipper case on the table, so please put the accommodation tax.
In addition, guests who pay locally are required to put the accommodation fee in the same zipper case.

We have put important information from the hotel in a black file.
Please read it as soon as possible after entering the room.

【Things to keep in mind】
◎There is a house next door to the hotel. In order not to cause inconvenience, please do not allow fireworks or outdoor BBQ until 21 o’clock.
◎ BBQ using bonfires and charcoal is strictly prohibited indoors and under the eaves to prevent fires.
◎ When using fire, be sure to prepare a digester or a bucket of water nearby.
The hearth is dedicated to for grilling yamame. Please refrain from using it for BBQ.

田篭の灯り「お宿」ご入室の方法について

【チェックインの前にご確認ください】

1.ご利用いただけるエリアについて
田篭の灯り「お宿」は、門の内側がお客様の占有エリアとなります。
門の外側でのBBQや花火等はご遠慮ください。
お宿占有エリア

2.駐車場について
「お宿」の門の前のスペースは、搬入搬出用の駐車スペースです。「グランピング」「キャンプシアター」のお客様もご使用になられますので、搬入・搬出がお済みなりましたら、お車は時前にお知らせしている駐車スペースにご移動をお願い致します。なお、門の内側に車を乗り入れることは絶対にしないようお願い致します。
田篭の灯り|駐車場・周辺・敷地案内

3.入館の方法について
お宿チェックイン案内
4.チェックイン手続きについて
入館されましたら、丸テーブルの上にありますお客様カードをご記入ください。
テーブルの上にファスナーケースをご用意しておりますので、宿泊税をお入れください。
また、現地決済のお客様は、同じファスナーケースに宿泊料金をお入れください。

黒色のファイルに当館からの大切なご案内を入れさせて頂いております。
入館後早い内にご一読頂きますようお願い致します。

【ご注意頂きたいこと】
◎当館には隣家がございます。ご迷惑とならないよう、花火や屋外でのBBQは21時まででお願い致します。
◎焚き火や炭を使ったBBQは、火災防止のため、屋内及び軒下での利用は厳禁とさせて頂いています。
◎火を使う際には、必ず近くに消化器または水を張ったバケツをご用意ください。
囲炉裏は、やまめ焼き専用となっています。BBQでのご利用はご遠慮ください。

冬ボタル うきは筑後川温泉花火大会 鬼火焚き

みなさん こんにちは 12月に入りお忙しいことと存じます。 「うきは小塩の灯り」周辺も朝晩だいぶん冷え込んでまいりました。
ホタルの里小塩地区は、毎年恒例の「小塩冬ボタル」が始まっています。
日が暮れて学校からお家へ帰る子供さん達のことを気遣い、 軒先に明かりを灯したことが始まりだそうです。

里山の方々の温かい人情がしみじみと伝わってきますね。冬ボタルの様子を 写真に収めてきました。
空気が澄んでいてイルミネーションの輝きはことのほか素敵ですよ。

 さて、今年は7月5日の九州北部豪雨災害の影響で「うきは筑後川温泉花火大会」が 12月22日(金)に延期となっています。

寒い時期ですが厚着をして年の暮れの花火をお楽しみください。

 

年が明ければ、1月4日午後4時から小塩「中崎公民館」南側で家内安全、 無病息災を念じ鬼火焚きが行われます。
ちょっとのぞいて見てはいかがでしょうか。 都会では見ることの出来ない、里山の素朴な行事は元気が出ることうけあいですよ。

うきは市の秋祭り開催情報

こんにちは。みなさん、いかがお過ごしですか。 秋と言えばやはり「秋祭り」。
うきは市でも色々なお祭りが開催されます。

まず、小塩では11月19日(日)に「小塩ん村の秋まつり」が開催されます。小塩地区の秋の魅力を楽しむお祭りで、新鮮な農産物の販売やバザー、 芸能大会で盛り上がります。

詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.city.ukiha.fukuoka.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=17&id=115

~うきはまるごと体験~をキャッチフレーズに「うきは祭り2017」が 11月4日(土)~11月5日(日)に開催されます。
地元特産品の展示販売や地域資源素材を活かした商品・作品の展示・販売が 行われます。ふれあい動物広場、うきはウォーキングも楽しいですよ。


詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.city.ukiha.fukuoka.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=69&id=152&pg=1

~第34回一の瀬焼陶器まつり~ 400年の歴史を誇る「一の瀬焼」。 秋の陶器まつりは6軒の窯元の個性豊かな焼き物を楽しめます。
あなただけの一品を探してみませんか。

詳細はこちらをご覧ください。 http://marutagama.com/events.html    

黄金の稲穂と真っ赤な彼岸花の共演 秋のつづら棚田

こんにちは。9月の3連休は台風が日本列島を縦断し、小塩も強い雨と風にみまわれました。幸いにも大きな被害はなく、ほっと胸を撫で下ろしているところです。
皆さまのお住まいの地域はご無事でしたでしょうか。 さて、以前もこの小塩だよりで紹介した「つづら棚田」。

日本の棚田百選にも選ばれているこの棚田は、秋になると真っ赤な彼岸花があぜ道を彩り、夏とは違った表情を見せます。
今回は、棚田に咲く彼岸花を見るために朝早くから棚田に出かけてみました。 以前の記事→日の光を浴びる緑がまぶしい 日本の棚田百選のつづら棚田
つづら棚田に入るために、勾配のある坂道を登っていきます。すでに道端には彼岸花がちらほら。
この上にはもっとたくさんの彼岸花が咲いているところを想像しながら、頑張って登っていきます。

平日の朝6時頃に到着したのですが、すでに彼岸花の写真を撮ってらっしゃる方が数人いらっしゃいました。 さて、棚田へと続く道を進んでいくと…。
辺り一面に黄金の稲穂と真っ赤な彼岸花の世界が広がります。
彼岸花はずっと上の方まで続いていて、まるで異世界に迷い込んだような気持ちに。

昼間からは地元の方や観光の方がいらっしゃって賑やかになりましたが、朝早い時間はとても静謐な時間が流れていました。
棚田の一角にユニークなかかしたちを発見!

例年9月の下旬に開催されている「ばさら祭り」のかかしコンテストの作品です。
地域の小学生たちや一般の方々が作ったかかしが展示されており、どれも個性的でとても面白かったですよ。
この日は地元の人たちによる出店なども並び、日が高くなるにつれて非常に活気が出て来ました。

彼岸花の球根には毒が含まれており、モグラなどの田んぼを荒らす動物を遠ざけるために植えられたと言われています。
おかげで、頭を垂れる金色の稲穂と、咲き乱れる真紅の彼岸花のコントラストを楽しむことができるのですね。

実は、私たちが訪れたときの彼岸花はまだ5〜6分咲き。

それでも、あれだけたくさんの花が咲いているのですから、満開の時期が楽しみです。咲いた姿が非常に可憐な彼岸花ですが、つぼみも大変かわいらしいですね。
上空から見てみると、彼岸花が群生している様子がさらによく分かります。
10月も上旬に入り、今年は稲刈りも終わって、彼岸花もほぼ散ってしまいました。

来年も9月中旬から下旬にかけて綺麗な彼岸花が咲きますので、またその時期にぜひ行かれてみてください。  
ドローンで撮影したつづら棚田のプロモーション動画もどうぞ。

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