お知らせ Information

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せせらぎだより Information

やまめの釣り堀・つかみどり「せせらぎ」のご案内

田篭の灯りの川向こうにある「ヤマメの釣り堀・つかみどり せせらぎ」さんから営業再開のお知らせです。
3月18日(土)から営業を再開いたします。

詳しくは以下Facebookページよりご確認ください。

LINK:   せせらぎのFacebookページ

LINK: せせらぎのご紹介はこちらから


 

やまめの釣り堀はじまります。

4月2日(土)より、やまめの釣り堀「せせらぎ」の今季の営業がスタートします。
定休日は水・木です。


釣堀はお一人様1時間800円で、釣れた魚は1匹400円でお買い上げ頂きます。
お得なセットプランもあります。

◎お一人様3匹保証セット
1時間1,800円(4匹目〜1匹400円でお買い上げ)

◎お二人様5匹保証セット
1時間3,000円(6匹目〜1匹400円でお買い上げ)

釣ったヤマメは持ち帰ることができます。
また、釣ったりつかみ取りしたヤマメを+200円で塩焼きにしてお召し上がりいただけます。

ほかにも、お一人様1,000円のつかみ取りプランもあります。

※現在、お料理のご提供はしておりません。

近くには田篭グラウンドキャンプサイトもあります。
キャンプとやまめ釣りで1日山の中で過ごしてみては如何でしょうか。

<お問い合わせ>
やまめの釣り堀・つかみ取り「せせらぎ」
福岡県うきは市浮羽町田篭746
TEL 0943-77-5220

篭グラウンドキャンプサイト
田篭公民館横(https://goo.gl/maps/ejNVrrA9AWZtzpRr7)
Mail ukiha.camp@gmail.com

冬ボタル うきは筑後川温泉花火大会 鬼火焚き

みなさん こんにちは 12月に入りお忙しいことと存じます。 「うきは小塩の灯り」周辺も朝晩だいぶん冷え込んでまいりました。
ホタルの里小塩地区は、毎年恒例の「小塩冬ボタル」が始まっています。
日が暮れて学校からお家へ帰る子供さん達のことを気遣い、 軒先に明かりを灯したことが始まりだそうです。

里山の方々の温かい人情がしみじみと伝わってきますね。冬ボタルの様子を 写真に収めてきました。
空気が澄んでいてイルミネーションの輝きはことのほか素敵ですよ。

 さて、今年は7月5日の九州北部豪雨災害の影響で「うきは筑後川温泉花火大会」が 12月22日(金)に延期となっています。

寒い時期ですが厚着をして年の暮れの花火をお楽しみください。

 

年が明ければ、1月4日午後4時から小塩「中崎公民館」南側で家内安全、 無病息災を念じ鬼火焚きが行われます。
ちょっとのぞいて見てはいかがでしょうか。 都会では見ることの出来ない、里山の素朴な行事は元気が出ることうけあいですよ。

うきは市の秋祭り開催情報

こんにちは。みなさん、いかがお過ごしですか。 秋と言えばやはり「秋祭り」。
うきは市でも色々なお祭りが開催されます。

まず、小塩では11月19日(日)に「小塩ん村の秋まつり」が開催されます。小塩地区の秋の魅力を楽しむお祭りで、新鮮な農産物の販売やバザー、 芸能大会で盛り上がります。

詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.city.ukiha.fukuoka.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=17&id=115

~うきはまるごと体験~をキャッチフレーズに「うきは祭り2017」が 11月4日(土)~11月5日(日)に開催されます。
地元特産品の展示販売や地域資源素材を活かした商品・作品の展示・販売が 行われます。ふれあい動物広場、うきはウォーキングも楽しいですよ。


詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.city.ukiha.fukuoka.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=69&id=152&pg=1

~第34回一の瀬焼陶器まつり~ 400年の歴史を誇る「一の瀬焼」。 秋の陶器まつりは6軒の窯元の個性豊かな焼き物を楽しめます。
あなただけの一品を探してみませんか。

詳細はこちらをご覧ください。 http://marutagama.com/events.html    

黄金の稲穂と真っ赤な彼岸花の共演 秋のつづら棚田

こんにちは。9月の3連休は台風が日本列島を縦断し、小塩も強い雨と風にみまわれました。幸いにも大きな被害はなく、ほっと胸を撫で下ろしているところです。
皆さまのお住まいの地域はご無事でしたでしょうか。 さて、以前もこの小塩だよりで紹介した「つづら棚田」。

日本の棚田百選にも選ばれているこの棚田は、秋になると真っ赤な彼岸花があぜ道を彩り、夏とは違った表情を見せます。
今回は、棚田に咲く彼岸花を見るために朝早くから棚田に出かけてみました。 以前の記事→日の光を浴びる緑がまぶしい 日本の棚田百選のつづら棚田
つづら棚田に入るために、勾配のある坂道を登っていきます。すでに道端には彼岸花がちらほら。
この上にはもっとたくさんの彼岸花が咲いているところを想像しながら、頑張って登っていきます。

平日の朝6時頃に到着したのですが、すでに彼岸花の写真を撮ってらっしゃる方が数人いらっしゃいました。 さて、棚田へと続く道を進んでいくと…。
辺り一面に黄金の稲穂と真っ赤な彼岸花の世界が広がります。
彼岸花はずっと上の方まで続いていて、まるで異世界に迷い込んだような気持ちに。

昼間からは地元の方や観光の方がいらっしゃって賑やかになりましたが、朝早い時間はとても静謐な時間が流れていました。
棚田の一角にユニークなかかしたちを発見!

例年9月の下旬に開催されている「ばさら祭り」のかかしコンテストの作品です。
地域の小学生たちや一般の方々が作ったかかしが展示されており、どれも個性的でとても面白かったですよ。
この日は地元の人たちによる出店なども並び、日が高くなるにつれて非常に活気が出て来ました。

彼岸花の球根には毒が含まれており、モグラなどの田んぼを荒らす動物を遠ざけるために植えられたと言われています。
おかげで、頭を垂れる金色の稲穂と、咲き乱れる真紅の彼岸花のコントラストを楽しむことができるのですね。

実は、私たちが訪れたときの彼岸花はまだ5〜6分咲き。

それでも、あれだけたくさんの花が咲いているのですから、満開の時期が楽しみです。咲いた姿が非常に可憐な彼岸花ですが、つぼみも大変かわいらしいですね。
上空から見てみると、彼岸花が群生している様子がさらによく分かります。
10月も上旬に入り、今年は稲刈りも終わって、彼岸花もほぼ散ってしまいました。

来年も9月中旬から下旬にかけて綺麗な彼岸花が咲きますので、またその時期にぜひ行かれてみてください。  
ドローンで撮影したつづら棚田のプロモーション動画もどうぞ。

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