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こじおだより Information

「日帰りプラン」「日帰り旬菜バーベキュープラン」登場!!

こんにちは 経験したことが無いような酷暑が続いています。お気を付けてお過ごしくださいませ。 さて、当宿は平成29年3月開業以来、たくさんのご利用者様に支えられて参りました。特に、リピーター様が多く大変ありがたく存じております。 ご利用者様のご要望にもとづき、短期間のご滞在でも里山とのご縁を深めていただけますよう、「日帰りプラン」を新設いたしました。最大7名様まで何名さまでも1日10,000円にてご利用いただけます。


あわせて、うきはの旬のバーベキュー食材(3名様分)デリバリーをプラスした「日帰り旬菜バーベキュープラン」を準備させていただきました。最大7名様まで16,000円でご利用いただけます。  


※写真はイメージです

お気軽に小塩にお立ち寄りいただき、雄大な里山をお楽しみ下さいませ   現在日帰りプランは休止中です

ご予約方法変更のお知らせ

ご予約方法変更のお知らせ

こんにちは 日頃は皆様方に格別のご愛顧を賜り、深謝申し上げます。
平成29年3月に「道の駅うきは」から車で10分ほどの浮羽町小塩地区に、一日一組限り、一棟貸の宿「うきは小塩の灯り」を開業させて頂きました。
開業以来、ご宿泊のご予約はホームページよりクレジット決済によるご予約をお願い致しております。
この一年間を振り返りますと、クレジット決済によるご予約についてのお問合せが多く、あわせて電話によるご予約が多い状況にございます。
当宿はシルバー世代の方、ご家族グループ、学生様方が多く、クレジット決済によるご予約がご利用者様のニーズに合っていないのではないかと存じております。
今般、ご利用者様のお立場に立ち、クレジット決済によるご予約を改め、「ホームページよりご予約お申込み後にお振込によるご予約」と「電話によるご予約お申し込み後にお振込によるご予約」に変更させて頂きます。
お気軽にご予約頂きますことを最優先に対応してまいりたいと存じます。
今後共、ご理解ご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
(注)平成30年6月25日以降のご予約分より適用させて頂きます。
(追伸)
クレジット決済ご利用の方々には「じゃらん」からのご予約を新たに準備中でございます。
準備出来次第、「こじおだより」及び「Facebook」にてご連絡申し上げます。
うきは小塩の灯り 宿主

ボリューム感たっぷりのハンバーガーが味わえる「DeliBoy BROS. Hamburger」

こんにちは。G.Wは如何お過ごしでしたか?例年にない寒さも和らぎ、ここ小塩にもようやく春が訪れましたが朝晩はまだ冷え込みますので、お越しの際はくれぐれもお気をつけくださいね。

さて、本日ご紹介するのは、以前ご紹介した「道の駅 うきは」の真向かいにあるハンバーガーショップ「DeliBoy BROS. Hamburger(デリボーイブロス ハンバーガー)」です。

アーリーアメリカン調のイカした外観が目印のこのお店。扉を開けると軽快なオールディーズが流れる店内に威勢の良い挨拶が響きます。店長の永松伸一さんによると、お店を始めたのは今から2年半ほど前。それまで大工の仕事をしていた永松さんですが、飲食店をやってみたいという想いが高じて一念発起。2年間という期限を決めて東京で修行したのち、地元に戻りお店を開いたそうです。

真冬でも半袖1枚という店長の永松さん。一見コワモテですが、お店のことを聞くと気さくに話してくださいます。

「お店で提供するものは、なるべく手づくりで仕込んでます。パティに使うミンチは自分で挽いてますし、ソースはもちろん、トッピングに人気のベーコンも自家製なんですよ」と自信をもって語る永松さん。フライドポテトも市販の冷凍物ではなく、生のジャガイモを食べやすいサイズにカットし、お店で下ごしらえをしてから揚げているのだとか。「地元の活性化につながるよう、食材の仕入れもなるべく友達や知り合いのお店を利用しています」とのことで、バンズは以前ご紹介した「ぱんのもっか」から仕入れておられます。

味の決め手は、素材を6~7時間じっくりと煮込んでつくる自家製バーベキューソース。スパイシーでほどよい甘辛さがパティやレタスと相性バツグンで、食欲をそそります。一番の人気はプレーンのハンバーガーですが、店長のオススメは自家燻製ベーコンとチーズのトッピング。プレーンの状態でもかなりボリュームがありますが、さらに厚みが出て食べごたえもバツグンです。

うきは市名物の「イシイサイダー」は、石井飲料工業所がつくるご当地サイダー。甘みをおさえたスッキリした味わいで、ハンバーガーによく合います!

最初はキッチン周りのスペースのみを使用し、テイクアウトのみで営業していたそうです。しかしできたてをお客さんに提供したいという想いから、倉庫として使用していたスペースをイートインにリフォーム。昨年3月から店内での飲食も楽しめるようになっています。

知り合いの大工さんに施工を頼んだというイートインは、木材そのものの色合いを生かしたおだやかな色合いが特徴。幾何学的な陰影をつくり出すうろこ張りの壁面や、さまざまな角材を組み合わせてランダムに凹凸をつくった天井など、じっくり眺めたくなるこだわりが隋所に感じられます。月替わりメニューなどが書き込まれたブラックボードには、ユニークなマスコットキャラクター(?)が描かれていて遊び心もたっぷり!存在感のあるアルミのランプシェードが天井や壁を照らし出す夜の店内の雰囲気もいい感じです。

最近はSNSでお店のことが話題になり、ハンバーガーを目当てに地元の人だけでなく福岡市内や県外からいらっしゃる方も多いとか。「道の駅 うきは」と同じ距離で行けるため当宿からも利用しやすいお店ですので、ぜひ立ち寄られて素敵な雰囲気とできたてのハンバーガーを堪能してみてはいかがでしょうか。

モダンなカフェでくつろぎのひとときを「坂の下の店 Budounotane」

桜の見頃を終えた今日この頃、皆様もお花見を楽しまれましたか?「うきは 小塩の灯り」も、すっかり春らしい穏やかな好天に恵まれています。4月末からはいよいよゴールデンウィークを迎えますので、ぜひ連休を利用してうきはに遊びに来てくださいね。

さて、今回ご紹介するお店は、桜の名所「流川の桜並木」からも近いお店をご紹介、
2017年4月20日にオープンし、まもなく1周年を迎える「坂の下の店 Budounotane」です。

うきは駅近くの県道52号線を南下、県道151号線に入り西へ800mほど走ったところにあるこのお店は、以前ご紹介した「ぶどうのたね」の新店舗。お店の名前からもわかるように、ぶどうのたねに続く坂の下にあるお店です。坂の上にある「cafe たねの隣り」は、うきはの四季折々の景色とともにヘルシーなお料理を楽しめるお店でしたが、こちらは建物が通りに面しているということもあり、ふらりと立ち寄ってみたくなるようなカジュアルな印象を受けます。

シックな外観とは対照的に、古民家を連想させる柱と梁がアクセントになった、開放感あふれる店内。重厚感のある山小屋風の内装が印象的だった「cafe たねの隣り」とはまた違った趣きがあります。

店内中央には長テーブルが設置されており、団体様でも1つのテーブルを囲んでお食事を楽しむことができます。

店内の一角にある物販コーナー。料理に使用されているジャムやグラノーラなどもお土産に購入することができます。

「若い方のご利用が多いおかげか、SNSで取り上げていただく機会も多く、私たちが予想していた以上のスピードでたくさんの方に来ていただけている気がします」と語るのは、「坂の下の店」の一切の料理を取り仕切る田中シェフ。実は以前ご紹介した「Deli Boy BROS. Hamburgers」の永松さんと同級生なのだとか!お店を取材するたびにうきはの人と人のつながりに驚かされます。

「幅広いお客様、とくに若い女性やお子様にお楽しみいただけるメニューを」ということで、うきはの旬の果物を使用したスイーツが充実した「坂の下の店」。アイスの生地自体もお店の中で仕込むそうです。人気メニューはあとでご紹介する「坂の下ごはん」と、和風ビビンバ、そしてフレンチトーストランチ。フレンチトーストランチは田主丸で人気のベーカリー「シェ・サガラ」のバケットを使っているそうで、和風ビビンバの器には、「工房正島」から取り寄せた陶器を使用するというこだわりようです。

そしてこちらの看板メニューともいえるのが、メインメニューを2種類の中から選べる「坂の下ごはん」!この日はおからのコロッケと白身魚の炙り焼きがメインです。

きざんだ大根の葉を混ぜ合わせた菜めし。ごまの風味とほどよい塩味がきいていて、おかずに良く合います。

デミグラスソースで食べるおからのコロッケ。ホクホクとした食感もさることながら、具に混ぜられた青豆がアクセントになっていて、また食べたくなる逸品。

白身魚の炙り焼きと箸休めの盛り合わせ。「Cafe たねの隣り」同様、盛りつけの彩りにも細やかな心づかいが感じられます。お漬物や豚バラと蓮根の炒め物、だし浸しの卵焼きなど、品数が多いぶん食べきるのにちょうどよい量なのもうれしい。

デザートの豆乳プリンと豆たん。ぶどうのたねオリジナルの豆たんは、アーモンドとキャラメルを塗ったもなかで餡入りの小餅を挟んだ口あたりのよい一口和菓子です。「葡萄家」や「となりの売店」で販売しているので、上のお店の散策がてらお土産にしてはいかがでしょうか。

料理づくりについて心がけていることを聞いてみました。メインの「坂の下ごはん」は料理の品数が多いので、食材や彩り、そして食べきれるボリューム感といった全体的なバランスには注意を払っているそうです。「うきは産の食材の魅力を知っていただきたいので、毎月地元の野菜や果物を使うように心がけています」と語る田中シェフ。「ぶどうのたね」全体のカラーとして守るべきところは守りつつ、今までやれなかったことにも積極的に挑戦していきたい。若い世代のお客様にも「ぶどうのたね」に関心を持っていただけるよう、より親しみやすさを感じていただけるお店づくりをめざします」とのことでした。

期間限定のスイーツメニューなども用意し、繰り返し来てくださるお客様にもつねに驚きや楽しみを用意している「坂の下の店 Budounotane」。当宿からのドライブにもほどよい場所にありますので、うきはにお越しの際はお立ち寄りになられてみてはいかがでしょうか。

ご利用料金一部改定のお知らせ

こんにちは 日頃は皆様方に格別のご愛顧を賜り、深謝申し上げます。 平成29年3月に「道の駅うきは」から車で10分ほどの浮羽町小塩地区に、一日一組限り、一棟貸の宿「うきは小塩の灯り」を開業させて頂きました。 この一年間を振り返りますと、ご利用者様から沢山の事を教えて頂き、激励のお言葉を賜りました。また、地域の皆様から多大なご支援ご協力を頂戴し、何とか1年間を無事に過ごさせて頂きました。ありがとうございます。 さて、開業時に出来うる限り沢山の方々にご利用頂きたいという思いから、小学6年生までのお子様は無料とさせて頂きました。おかげさまで、沢山のお子様にご利用いただき、ありがたく存じております。 大変恐れ入りますが、2年目に入り、宿の運営継続を考慮致し、小学生1名様 1,600円のご利用料金とさせて頂きたいと存じます。なお、乳幼児様は引き続き無料とさせて頂きます。今後共、ご理解ご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 (注)平成30年4月1日以降のご予約分より適用致します。※平成30年3月25日までに4月1日以降のご予約をされたお客様は改正前料金でのご宿泊対象となります。
うきは小塩の灯り 宿主

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