またひとつ、うきは小塩の灯りに、魅力溢れる場所が新しく誕生しました。
自然と癒しの里山民泊「佐藤家つつじ園」の敷地にある小高い丘のオープンガーデン内に、この度、どなたでも気軽にキャンプが楽しめるよう「空中庭園キャンプサイト」をオープンいたしました。
場内には3区画のテントサイトを設けています。ご利用エリア毎に広さが違いますのでご利用人数に合わせてご利用ください。
施設内には小塩の山間を一望できる大型共有BBQ広場や森林山道を散策できるセラピーコース、土いじりが楽しめる体験農園など、喧騒から離れたこの場所でしかできないアクティビティを大いに体験することができます。
また「佐藤家つつじ園」の露天風呂(ご予約制)をご利用することができ、日中の汗と疲れをじっくり落とし、夜は山間でしか見れない満点の星空をご鑑賞するひと時をお過ごし下さい。
テント設営エリアは3ヶ所
「水のサイト」「空のサイト」「森のサイト」をご用意しております
区画サイズが異なりますのでご利用人数に合わせてご活用ください
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キャンプサイトA(水のサイト)
北側と西側に小さな池があるツツジと小さな池に囲まれた芝生の区画サイトです。 サイトスペースはL字型になっておりますので、3〜4人用のテントが1張、1〜2人用のテントが1張できるぐらいのスペースになります。 一つを大人用、もう一つをお子様用など分けてテントを張るのもオススメです。 サイト内に水道設備がございます。 トイレも近いのでお子様連れの方も安心です。BBQと焚き火を楽しむ場合はレンタルの焚き火セットがおすすめです。
※テントサイトは芝生になりますので直火での焚き火は厳禁
メイン広場(水道有り)
奥行:11m
幅:3.8m
41.8㎡(12.6坪)
隣接広場
奥行:4.6m
幅:2.8m
12.8㎡(3.8坪)
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キャンプサイトB(空のサイト)
サイトから夕陽と夕陽に染まる飛行機雲がキレイに見える ツツジに囲まれた芝生の区画サイトです。 2ヶ所に区画が分かれています。 サイトスペースは3〜4人用のテントが1張できる区画と、1〜2人用のテントが1張できるぐらいのスペースになります。 サイト内に水道設備がございます。 小さな区画ですが個別でテントを2張できますので、グループキャンプなどにオススメです。 ※テントサイトは芝生になりますので直火での焚き火は厳禁
メイン広場(水道有り)
奥行:5m
幅:3m
15㎡(4.5坪)
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キャンプサイトC(森のサイト)
空中庭園の一番奥にある山側の落ち着いた芝生のサイトになります。 3〜4人用のテントを小川張りで張ることができるスペースになります。 夕方になるとサイトから夕陽と夕陽に染まる飛行機雲がキレイに見えます。BBQと焚き火を楽しむ場合はレンタルの焚き火セットがおすすめです。 ※テントサイトは芝生になりますので直火での焚き火は厳禁
メイン広場
奥行:9.2m
幅:3.7m
34㎡(10.3坪)
通路エリア
奥行:9.2m
幅:2m
18.4㎡(5.5坪)
キャンプサイトご利用プランのご案内
ご自身でキャンプグッズを持ち込んでいただく「持ち込みテントプラン」と手ぶらでキャンプを楽しめる「貸し出しテントプラン」をご用意しています。
お好きなプランでお楽しみください。
持ち込みテントプランの楽しみ方
既に本格的にキャンプを楽しんでいる方はご自身のキャンプグッズで充実したうきは小塩の里山を楽しんで頂けます。
キャンプグッズを一式購入したけど大型キャンプ場ではまだハードルが高い、、誰もいない本格的な場所ではちょっと不安、、という方には練習できる手軽にキャンプが楽しめる場所としてご利用もありです
貸し出しテントプランの楽しみ方
キャンプをしたいけどグッズを揃えるには費用が掛かる、、、
一度体験してから購入を検討したい、、、
キャンプグッズは持ってるけど古く手入れが面倒、、、
という方には貸し出しテントプランでお楽しみ頂けます
充実した品揃えの貸し出しキャンプグッズ
- Snow Peak:テントセット
- Snow Peak:タープセット
- Snow Peak:マットシート
- Snow Peak:ペグハンマー
- Snow Peak:キャンプバーナー
- Snow Peak:焚き火台セット
- Snow Peak:焚き火台グリルブリッジ
- Snow Peak:焼アミ、火挟
- SOTO:フィールドチャッカー
- Coleman:シュラフ
- Coleman:LEDランタン
- Coleman:フォールディングチェア
- Coleman:テントセット
- KingCamp:アウトドアテーブル
※レンタル内容物が変わる場合もございます。
※エリア別に貸し出し品は異なります。詳細は下記よりご確認ください
テント設営方法
テントの設営についてはYOUTUBEをご参考ください。
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普段とは違う日常、不便を楽しむこと
自身で荷物を運び、テントを張り、食事を用意する。
いつもは簡単に過ごせるひとつひとつのコトが進まず、不便で快適とは言い難いもの。
ただ日常で体験できないことを経験することが醍醐味ではないでしょうか
屋外で食べるごはん、”外でただ食べる”というだけでなぜか別格の味
自然のなかで過ごすことで、なかなか思い通りにいかないことも
自分たちでなんとかしようとあれこれ工夫したり、普段では話さない会話が生まれてきたり、
焚き火を囲んで、満点の夜空を見て、ときには雨が降ることがあっても
気心知れた人たちと、自然の中にいる実感を共に体感することがキャンプの醍醐味なのかもしれませんね。ぜひ「空中庭園キャンプサイト」をご堪能くださいませ!