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ホームページからのご予約方法変更

日頃は皆様方に格別のご愛顧を賜り、深謝申し上げます。平成29年3月に開業以来、沢山の方々にご利用して頂きました当サイトの宿泊予約方法を、新型コロナウイルス感染症を考慮し、非接触型のクレジット決済に変更することと致しました。今後とも「うきは小塩の灯り」をよろしくお願いいたします。

時節柄、ご自愛くださいませ。

空中庭園キャンプ から見える 「冬ボタル」

「空中庭園キャンプ 」 があるホタルの里「小塩」。  小塩の冬の風物詩が、毎年12月に行われる「冬ボタル」です。
日没が早いこの時期、地元の子どもたちの帰り道を家々の外灯で明るく照らしてあげようという取り組みから始まりました。  心暖まります。   空中庭園キャンプから「冬ボタル」をご覧頂けます。

うきは小塩の灯りに「空中庭園キャンプサイト」が誕生

またひとつ、うきは小塩の灯りに、魅力溢れる場所が新しく誕生しました。
自然と癒しの里山民泊「佐藤家つつじ園」の敷地にある小高い丘のオープンガーデン内に、この度、どなたでも気軽にキャンプが楽しめるよう「空中庭園キャンプサイト」をオープンいたしました。



場内には3区画のテントサイトを設けています。ご利用エリア毎に広さが違いますのでご利用人数に合わせてご利用ください。
施設内には小塩の山間を一望できる大型共有BBQ広場や森林山道を散策できるセラピーコース、土いじりが楽しめる体験農園など、喧騒から離れたこの場所でしかできないアクティビティを大いに体験することができます。



また「佐藤家つつじ園」の露天風呂(ご予約制)をご利用することができ、日中の汗と疲れをじっくり落とし、夜は山間でしか見れない満点の星空をご鑑賞するひと時をお過ごし下さい。
 



テント設営エリアは3ヶ所


「水のサイト」「空のサイト」「森のサイト」をご用意しております
区画サイズが異なりますのでご利用人数に合わせてご活用ください

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キャンプサイトA(水のサイト)


北側と西側に小さな池があるツツジと小さな池に囲まれた芝生の区画サイトです。 サイトスペースはL字型になっておりますので、3〜4人用のテントが1張、1〜2人用のテントが1張できるぐらいのスペースになります。 一つを大人用、もう一つをお子様用など分けてテントを張るのもオススメです。 サイト内に水道設備がございます。 トイレも近いのでお子様連れの方も安心です。BBQと焚き火を楽しむ場合はレンタルの焚き火セットがおすすめです。
※テントサイトは芝生になりますので直火での焚き火は厳禁

メイン広場(水道有り)
奥行:11m
幅:3.8m
41.8㎡(12.6坪)

隣接広場
奥行:4.6m
幅:2.8m
12.8㎡(3.8坪)


※貸し出しテントプランは「水のサイト:貸し出しリスト」PDFダウンロードをご確認ください

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キャンプサイトB(空のサイト)


サイトから夕陽と夕陽に染まる飛行機雲がキレイに見える ツツジに囲まれた芝生の区画サイトです。 2ヶ所に区画が分かれています。 サイトスペースは3〜4人用のテントが1張できる区画と、1〜2人用のテントが1張できるぐらいのスペースになります。 サイト内に水道設備がございます。 小さな区画ですが個別でテントを2張できますので、グループキャンプなどにオススメです。 ※テントサイトは芝生になりますので直火での焚き火は厳禁

メイン広場(水道有り)
奥行:5m
幅:3m
15㎡(4.5坪)



※貸し出しテントプランは「空のサイト:貸し出しリスト」PDFダウンロードをご確認ください

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キャンプサイトC(森のサイト)


空中庭園の一番奥にある山側の落ち着いた芝生のサイトになります。 3〜4人用のテントを小川張りで張ることができるスペースになります。 夕方になるとサイトから夕陽と夕陽に染まる飛行機雲がキレイに見えます。BBQと焚き火を楽しむ場合はレンタルの焚き火セットがおすすめです。 ※テントサイトは芝生になりますので直火での焚き火は厳禁

メイン広場
奥行:9.2m
幅:3.7m
34㎡(10.3坪)

通路エリア
奥行:9.2m
幅:2m
18.4㎡(5.5坪)


※貸し出しテントプランは「森のサイト:貸し出しリスト」PDFダウンロードをご確認ください

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キャンプサイトご利用プランのご案内


ご自身でキャンプグッズを持ち込んでいただく「持ち込みテントプラン」と手ぶらでキャンプを楽しめる「貸し出しテントプラン」をご用意しています。
お好きなプランでお楽しみください。

水のサイト お申し込みはこちら

空のサイト お申し込みはこちら

森のサイト お申し込みはこちら







持ち込みテントプランの楽しみ方


既に本格的にキャンプを楽しんでいる方はご自身のキャンプグッズで充実したうきは小塩の里山を楽しんで頂けます。
キャンプグッズを一式購入したけど大型キャンプ場ではまだハードルが高い、、誰もいない本格的な場所ではちょっと不安、、という方には練習できる手軽にキャンプが楽しめる場所としてご利用もありです

 






貸し出しテントプランの楽しみ方


キャンプをしたいけどグッズを揃えるには費用が掛かる、、、
一度体験してから購入を検討したい、、、
キャンプグッズは持ってるけど古く手入れが面倒、、、
という方には貸し出しテントプランでお楽しみ頂けます
 





充実した品揃えの貸し出しキャンプグッズ


  • Snow Peak:テントセット
  • Snow Peak:タープセット
  • Snow Peak:マットシート
  • Snow Peak:ペグハンマー
  • Snow Peak:キャンプバーナー
  • Snow Peak:焚き火台セット
  • Snow Peak:焚き火台グリルブリッジ
  • Snow Peak:焼アミ、火挟
  • SOTO:フィールドチャッカー
  • Coleman:シュラフ
  • Coleman:LEDランタン
  • Coleman:フォールディングチェア
  • Coleman:テントセット
  • KingCamp:アウトドアテーブル
※レンタル内容物が変わる場合もございます。

※エリア別に貸し出し品は異なります。詳細は下記よりご確認ください








テント設営方法

テントの設営についてはYOUTUBEをご参考ください。

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普段とは違う日常、不便を楽しむこと


自身で荷物を運び、テントを張り、食事を用意する。
いつもは簡単に過ごせるひとつひとつのコトが進まず、不便で快適とは言い難いもの。
ただ日常で体験できないことを経験することが醍醐味ではないでしょうか

屋外で食べるごはん、”外でただ食べる”というだけでなぜか別格の味
自然のなかで過ごすことで、なかなか思い通りにいかないことも
自分たちでなんとかしようとあれこれ工夫したり、普段では話さない会話が生まれてきたり、
焚き火を囲んで、満点の夜空を見て、ときには雨が降ることがあっても
気心知れた人たちと、自然の中にいる実感を共に体感することがキャンプの醍醐味なのかもしれませんね。ぜひ「空中庭園キャンプサイト」をご堪能くださいませ!


								

小塩の秋

皆様  こんにちは  うきはは柿の出荷で忙しい日々となって参りました。
宿周辺はすっかり秋模様。空気が美味しい季節となりました。
透き通る青空  冷たい風が心地よい朝


都会では味わえない里山で思いっきり深呼吸。

人気の「旬菜バーベキュープラン」

皆様  こんにちは 
秋も深まって参りました  宿は小塩川のせせらぎを聞きながら、ゆったりとした時間が過ぎていきます。
宿の人気メニュー「旬菜バーベキュー」は里山の旬の食材をふんだんに使い、里山ならではの味わいです。

安全衛生のため、お召し上がりまでは大型冷蔵庫に保管致してございます。

どうぞ、お楽しみ下さいませ。

秋の小塩

皆様  こんにちは  9月も下旬となりますと、小塩はすっかり秋模様です。

花いちりん

深紅の美

隠れ別荘

秋の宿

皆様  こんにちは  小塩は彼岸花が綺麗です  稲刈りが終わった田んぼの畔を飾っています  秋の空気を思いっ切り吸い込むと元気が出ます! 宿もすっかり秋模様ですよ!

水遊び 「小塩ホタルの里広場」

今夏は沢山のご家族様にご利用頂いてございます。
宿から車で1分、「小塩ホタルの里広場」には水遊びが出来る親水スペースがございます。ご利用下さいませ。

新型コロナウイルス感染症拡大防止対応

当宿では新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご利用者様及び従業者の安全確保の観点から以下の対応を実施してございます。

■チェックインは直接対面を避け、ご利用者様全員の検温とご本人確認を行います。

■ご利用者様に発熱や風症状が見られる場合は保健所様の指示を仰ぎ、適切な対応を行います。

■浴室や飲食施設等の利用について、人数制限や時間制限を設け三密対策を行います。

■お食事の個別提供、個別のお客様のお箸等を準備し、座席の間隔を離すなどお食事の際の三密対策を行います。

■室内はアルコール消毒液や次亜塩素酸による消毒を行います。

■従業者の出勤時検温、マスク着用、手洗い、手指消毒を行います。

「自然と癒し」がテーマの心温まるおもてなし 里山民泊『佐藤家つつじ園』

 

一見何もない、気づけば何でもある

 

多様な林相を見せる森林と小山に囲まれた“うきは市小塩地区”は、小塩川沿いを中心に田んぼや果樹園が広がり、小さな集落が点在する里山です。四季折々に季節の花々が咲き乱れ、初夏には数万匹のホタルが乱舞する。そこはまさに、現代に息づく日本の原風景と出逢える場所。

そんな小塩で「たくさんの人に良さを知って欲しい」と、里山民泊を営む『佐藤家つつじ園』の佐藤好英さん。妻の智子さんと看板姉妹(猫)のノンちゃん・モモちゃんとともに、心づくしのおもてなしをされています。

佐藤さんは元々学校教員。専業主婦の奥様と3人の子どもを育ててきました。定年退職後は、うきは市の歴史と文化を継承する立場として、あらゆる方面でご活躍中です。「これまで、留学生のホームステイの受け入れを何度もしてきましたが、とても楽しく、今後も同じようなことを続けたいと、民泊ができる許可を取りました」。

スタート当初は、本格的に事業をするつもりではなかったという佐藤さん。小塩地区に運命を感じて移住した大石さん(コテージ『小塩の灯り』オーナー)に刺激を受け、佐藤さんたちの心は動きます。小塩は「精励の魂が宿る里山」と称する大石さんから、その魅力を聞くにつれ「地元の人間にしてみれば当たり前のことが、外から見るとそうではなかった。改めてこの地区の良さに気づかされ、ありがたいと同時に誇りに感じました。ここで“自然と癒し”をテーマに、広くおもてなしをしたい!と強く思うようになったんです」。

民泊で使うのは、佐藤さんご夫婦の自宅です。生まれた時から小塩で育った佐藤さんは、曾祖父の代から続くこの家を守っています。100年を超える古い屋敷の材料を使って改装したという杉皮葺きの屋根が印象的です。

宿泊する部屋は、普段使っている部屋をそのまま使えるようにしています。あくまでも、日常生活の延長というスタンス。応接間には佐藤さんのコレクションが所狭しと並べられ、書斎にはパソコンやプロジェクターなども完備されています。

また、2階のテラスではバーベキューも楽しめます。包丁、まな板、レンジ、ポットなど、必要な調理器具や家電は何でもござれ。好きな食材を持ち込むだけでOKです。

テラスから続く屋上は、佐藤さんお気に入りの場所。季節や時間によってコロコロと表情が変わる風景は、時を忘れていつまでも眺めていられます。特に、初夏から秋頃にかけてハンモックやゴザに寝っ転がりながら夕焼けや星空を眺めるのが最高とのこと。

「でも、個人的に一番ワクワクするのは、家の真上を通る飛行機を見ること。遮るものが何もない山間部から、真っすぐこちらに向かってきて大きく旋回する様は迫力がありますよ」。専用アプリとにらめっこしながら「さぁ、来るぞ~」と目を輝かせる佐藤さんは、まるで少年のようです。

施設のあらゆる場所で目にする英語表記にも、佐藤さんたちの細やかな気配りが表れています。「これまで、インド、フィリピン、マレーシア、ラオスなど、様々な国の方たちと触れ合いましたが、そこまで言葉に不自由したことはありません。礼拝の準備をしたこともありますよ」と佐藤さん。おもてなしの気持ちは国境を越えます。

 

家の外は宝の山!まるで小さなテーマパーク

 

そんな佐藤家に訪れたら、まず目にしてもらいたいのが、自宅前の小高い丘にある回遊式のオープンガーデン。箱庭で遊んだ幼少期を思い出しながら、28年かけてコツコツ作り上げたそうです。ツツジやシャクナゲを中心に、桜や山茶花、藤など、様々な花木が植えられ、池では鯉が元気に泳ぎます。


さらに、ガーデンの奥には森林セラピーコースを設けた山道が続きます。佐藤さんは毎朝、散歩がてら鯉にエサをやったり、池のポンプの点検を点検したりするのが日課です。「鳥の鳴き声を聞きながら歩くのは清々しいですよ」。朝の散歩には、愛猫のモモちゃんも付いてきます。人懐っこくてとってもお転婆さん。

ツツジの開花時期に合わせて毎年4月に開かれる「花飾りコンサート」は、アコーディオン奏者をはじめとする県内外のアーティストが訪れ、ガーデンに彩りを添えます。「告知もしていないのに、毎年たくさんの方が聴きに来てくれます。何よりも、出演者たち自身が楽しみにしてくれているのが嬉しいですね」。かれこれ10年以上続く人気イベントです。

もう一つの見どころが、鶴や松など左官職人の手による“こて絵”が目を引く蔵。昭和6年に佐藤さんの祖父が建てました。元々は農家だったので、農機具やお米の保管に利用していましたが、平成12年に改装し、展示館として生まれ変わりました。花が咲く時期は蔵も開放し、宿泊をしていなくても見学は自由にできます。

佐藤さん曰く「なんでもかんでもある」蔵は、文字通り、本当に何でもあるのが驚きです。旅行土産の民芸品から、大手メーカーのノベルティ、時代ごとのアイロンや電話、カメラ。さらには、能面やレプリカ銃、手動式の汽笛、うきは町史にも掲載されている縄文・古墳時代の出土品に至るまで、2階建て構造の建物内をほとんど隙間なく埋め尽くしています。

蔵に収まりきらないものは、露天風呂に続く道中に展示。そこかしこに貴重な歴史資料や民芸品が並び、さすが歴史家!と思わず唸るほど。天照石をはめた露天風呂の脱衣室の中にもお宝が隠れていますが、それは現地に行ってからのお楽しみです♪

民泊を始める前から、毎年、福岡市の小学生たちの受け入れをしている佐藤家。2泊3日のスケジュールを立て、色んな遊びを提案しています。川遊び、山遊び、ソーメン流し、果物狩り、バーベキューなど、聞くだけでワクワクする充実の内容です。


佐藤家の目の前を流れる小塩川は、流れも緩やかで浅く、ここを訪れる子どもたちにとっては格好の遊び場。「生徒たちにどの体験が一番楽しかったかと聞くと、どの子も川遊びと答えます。今も鮠(はや)がたくさんいるんですよ」。

ソーメン流しの土台や山に設置したブランコなど、佐藤さんの手による作品で子どもたちを楽しませることも。「竹を有効活用したくて。いろいろ工夫すれば、水鉄砲や器、オブジェなど、ものづくり体験にも使えますしね。考えただけでも楽しいです」。

「田舎暮らしの経験をさせてあげたい小さなお子さんを持つご家族、大自然の中でゆっくり過ごしたい老夫婦など、自然が娯楽でそれこそが価値、と思ってくれる人に来てほしいですね」と語る佐藤さん。誰よりも小塩暮らしを満喫されているその姿勢が、数々のおもてなしとなって表れているのだと感じました。

◆概要
里山民泊『佐藤家つつじ園』
福岡県うきは市浮羽町小塩2339 TEL.0943-77-2994
部屋数:3部屋
定員:1日限定1組(最大8名収容)
料金:コテージと同じぐらい?※未定
チェックイン:15時・チェックアウト:10時
※食事付きではありません。バーベキュー台や調理場は使えます。
食材を持ち込みご自身で調理していただきます。
調理器具など:包丁、まな板、電子レンジ、オーブントースター、炊飯器、電気ポットetc…
★ご一緒にうきはの食材を楽しみましょう♪
ご希望に応じて買い出しも対応します。ご相談ください。
アメニティ:歯ブラシ、タオル
※外国の方には着物や浴衣の準備も行っています。

ご宿泊のお申し込みはこちらから

施設のご案内はこちらからご確認ください

 

 

小塩の灯り入室方法のご案内

小塩の灯りをご利用頂きありがとうございます。
当宿では、非接触でのチェックイン方式をとらせて頂いております。
お客様でキーボックスから鍵を取り出して頂き、ご入室をお願い致します。


黒いカバーを手前に引いて開けてください。


ナンバーキーの入力パネルがございますので、事前にお伝えした番号に4ケタの暗証番号を合わせて頂き、左の黒いボタンをしっかりと押し込んだ上でフタを手間に引いて開けてください。この時、ボタンの押し方が弱いとフタが開きません。ボタンは奥までしっかり押し込んで頂きます様お願い致します。


蓋を開けて頂きますと、中に2つのキーが入っています。こちらをお取り頂き…


「木戸」と書かれたキーでオレンジ色のドアを開けてください。


デッキに入りましたら、奥へ進んで頂き…


奥に3つのサッシ窓がありますので、この一番手前の窓についている鍵を『ガラス戸』と書かれたキーで開けてご入室ください。

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