この度、「小塩の灯り」が『Booking.com Traveler Review Awards 2023』を受賞致しました。ありがとうございます。
これからも、より快適な「風景に恋する山里ステイ」をお届けできるよう、スタッフ一同励んで参ります。
LINK:Booking.com
小塩の灯りが『Booking.com Traveller Review Awarads 2023』を受賞しました。
この度、「小塩の灯り」が『Booking.com Traveler Review Awards 2023』を受賞致しました。ありがとうございます。
これからも、より快適な「風景に恋する山里ステイ」をお届けできるよう、スタッフ一同励んで参ります。
LINK:Booking.com
キャンプ・アウトドア情報を掲載している「TAKIBI」様のサイトにて、田篭の灯りをご紹介頂きました。
【LINKS】
◎ TAKIBI media:田篭の灯り【アウトドア施設インタビュー】
冬季に宿をご予約のお客様は、積雪・凍結が心配かと思います。
そこで、積雪・凍結の際の走行について調べてみました。
【スタッドレスタイヤは万能ではない】
冬になれば毎年悩ましい積雪・凍結への対応。整備士の方にスタッドレスタイヤとタイヤチェーン、どちらが良いのか聞いてみました。
まずは性能面について。どちらも一長一短があるそうで、その特性をよく理解して選んで欲しいとのこと。タイヤチェーンは、最近は脱着が手軽にできるものも出てきましたが、路面環境が改善すれば必ず外す必要があり、脱着の手間が掛かります。その点、スタッドレスタイヤならワンシーズンつけっぱなしで対応できるので手間を考えると楽です。ただ、スタッドレスタイヤは凍結した乾燥路面、いわゆる「ブラックアイスバーン」には対応できないそうです。この点は十分注意して欲しいとのこと。これに対して、タイヤチェーンはブラックアイスバーンにも対応可能。スタッドレスタイヤを履いているからと気を緩めないことが大切とのことでした。
【どちらを揃えるかのポイント】
九州の平野部にお住まいで、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを必要とする日は数日という方も多いかと思います。そういう方にどちらをお勧めするか聞いてみました。ポイントは意外なところにありました。タイヤを4本置けるスペースがある方にはスタッドレスタイヤを、そうではない方にはタイヤチェーンをお勧めしますとのことでした。スタッドレスタイヤを買うと、1年を通して常に4本分のタイヤを保管するスペースが必要になります。マンションやアパートなどにお住まいで、置き場に困る方もいらっしゃるはずです。そういう方にはコンパクトで携帯もできるタイヤチェーンがお勧めとのことでした!
とはいえ、スタッドレスタイヤもタイヤチェーンも決して安くはありません。宿の予約の日に凍結や積雪があるかも分からないのに、わざわざ購入するのは辛い…。そこで調べてみました。すると、スタッドレスタイヤのレンタルサービスが見つかりました!
【太宰府でスタッドレスタイヤが借りれる】
提供しているのはタイヤ専門店さん。タイヤのプロですから安心感があります。事前に車を持ち込み、対応できる車かどうかのチェックが必要ではありますが、軽自動車なら2泊3日でもタイヤ交換の工賃込みで8,000円!最も高いSUVタイプでも工賃込みで2泊3日12,000円!!スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを買うことを考えればかなりお得です。お店は福岡県の太宰府インター入口の目の前です。当宿にお越しの際には寄りやすい場所ですので、福岡市にお住まいの方にはお勧めです。
ただし、レンタルできるタイヤ数には限りがあるため、正月前後などは予約が埋まってしまうことも多いそうです。早めの予約をお勧めします。
LINK:スタッドレスタイヤレンタルサービス
【お問い合わせ】
BEE LINE(Replays!)太宰府インター店
住所 |福岡県大野城市御笠川6丁目5-19
営業時間| 9:00〜18:30
店休日 |毎週水曜・GW・盆・正月
電話 |092-981-2947
そうなると、タイヤチェーンにもレンタルがないのか気になり調べてみました。残念ながら福岡県でタイヤチェーンのレンタルサービスは見つかりませんでした。しかし、タイヤチェーンをお持ちの方には心強いサービスがあることが分かりました。
【タイヤチェーン脱着を支援】
JAFに加入していると、タイヤチェーンの取付け・取り外しをしてもらえるロードサービスが無料で受けられるそうです。私たちの宿のスタッフは万が一に備えタイヤチェーンを準備しました。これに併せて脱着の練習も行いましたが、これがなかなか大変なのです。雪の降る中、凍える手でこの作業を成功させることができるのか!?心配でしたが、このサービスがあれば安心です。私も長年JAF会員でしたが、今回、整備士の方に教えて頂くまでこのサービスを知りませんでした。
LINK:JAFのロードサービス
【同乗者が会員ならOK!】
これも長年会員でありながら知らなかったのですが、JAFは「人にかかる」サービスであるため、たとえ運転者が会員でなくても同乗者に会員の方がいらっしゃれば、サービスを受けることができるそうです。これが自動車保険と大きく異なる点です。ご友人などのグループでご移動の際には、どなたか会員の方がいらっしゃらないか確認してみては如何でしょうか。
LINK:自動車保険のロードサービスとの違い
【行程には余裕をもって】
ただし、雪が降る日は出動件数も増えるため待ち時間が掛かることが予想されます。いずれにしても天候が心配な日は余裕を持った行程と安全運転でお越し頂ければと思います。
JAFの加入料金は、個人会員であれば入会金2,000円、年会費4,000円。初年度は合計6,000円です。
LINK:入会手続きについて